美容&健康 ピンクリボンプロジェクト

いつまでも元気なお母さんでいよう

がんは今や不治の病ではありません。早期発見と治療が大切ですが、北九州市ではがん検診の受診率が低いのが現状です。

いつまでも元気な“お母さん”でいるために、今年の母の日は女性に多いがんについて考えませんか。リビング北九州では乳がん検診を推進する「リビング ピンクリボン プロジェクト」をスタートします!

今や14人に1人がかかる“乳がん”

2人に1人ががんにかかる時代。中でも乳がんは女性がかかるがんのトップで、14人に1人(予測値)がかかる病気です(2008年の罹患数は約6万人)。

早期発見なら生存率は90%超

検診受診が普及している欧米の乳がん死亡率が減少しているのに比べて、日本では年々上昇。ですが、予後がいいのも乳がんの特徴で5年生存率は89%。検診で0期やⅠ期の早期で発見されると100%近くの人が治り、普通に社会生活に復帰しています。

40代で急上昇、45歳~50歳でピークに

乳がん罹患数は、40代前半から急上昇します。40代前半といえば働き盛りで、まだまだ小さい子どもを持つお母さん世代。発見が遅れれば遅れるほど治療期間が長引くのはもちろん、治療費も高額に。

40歳からは市町村によるがん検診も行われています。自分のためにはもちろん、大切な家族のためにも早期発見・早期治療が大切。そのためにも自分には無縁と思わずに、検診をぜひ受診してください。 ※罹患=病気にかかること

「北九州市のがん検診受診率」

北九州市はがん検診受診率が全国に比べて低いのが現状です。がんは不治の病ではなく、早期に発見し、治療を受ければ治癒率はぐんと高くなります。

平成24年度地域保健・健康推進事業報告より ※市町村での検診のみ(会社で実施した検診や人間ドッグでの受診は含んでいません)

「発見経緯で違う“5年生存率”」

がん検診でがんが見つかった場合と、自覚症状が出て診察を受けた場合では、5年生存率が大きく違います。早期発見と治療が大事であり、症状の出ない早期のがんを発見するのが検診の役割です。

「検診でがんが発見された人数」

受診率は低いものの、北九州市の検診でがんが発見されたのは324人(平成23年度)。5年生存率を考えると検診の大切さがわかります。

「なぜ、検診に行かないの?」

  • 子どもが小さく、面倒を見てくれる人がいない(あい・29)
  • お金と時間がない(りおかいまま・33)
  • なんとなく…(赤vitz・33)
  • 予約が面倒だし、待ち時間も長いので(みゅ・39)
  • 検診を受けて病気が見つかることが怖いから(rose・44)
  • 手段と内容の見当もつかず、足を踏み出せない。周りでそういう話も聞かないし、話題にするのも気が引ける(なべりー・36)
  • ドクターが男性だと抵抗がある(178さちえ・39)
  • なったらなった時。運命を受け入れる(くう・45)