くらし 築40年!団地リノベ実行中

Vol.12 団地リノベを決める時にはココに注意!

リノベ・リフォームは詐欺が横行…

 
リノベ―ションが終わった後も、あれこれいろいろありました。
 
工事終了と同時に、工事費用の残金(頭金以外)を支払いに行きました。ちなみに、わが家は住宅購入にローンを組み、工事費用は一括支払いだったので、まぁまぁ大きな金額の振り込みです。
 
窓口で手続きをしていたときのこと。支払事由の項目「住宅のリフォームのため」にチェックをしたところ、窓口の方が神妙な顔になりました。差し出されたのは、注意喚起の紙…。
 
「悪徳リフォーム業者による詐欺が横行しておりまして…。お客様、工事はもう完了されていますか?」

びっくりしました。
 
工事が完了していないのに、代金を振り込ませ、工事をしない詐欺が多いのだそうですよ! 

工事がすべて終わった後に施主、担当者立会いの元で細かな場所をすべて見て回る「最終チェック」を行っていたのですが、実はこれが重要。忙しいからと適当に済ませてしまわず、最後までしっかりと自分の目で確認することが必要だなと思いました。
 
まさにリノベーションの光と影。皆さん、お気を付けください。

団地ならでは「大改修工事」


リノベーションが終了して数か月後、我が団地の「10年に1度の大改修工事」が始まりました。
 
団地の共有部分…階段やベランダ、外壁などを補修するための大掛かりな工事で、2~3か月を要します。「団地」は築40年ほどのものが多く、定期的に改修や壁の塗り替えなどが必要です。

古い家を買うには、金額とは別の勇気がいります。私の場合、住宅購入の決め手になったのは、この「大改修工事」があったことでした。
 
中はリノベできれいにできても、外は個人で工事できないので、定期的に管理が行われているかどうかは、団地購入の際のチェックポイントなのです。
 
長い長い工事が終わり、中も外もきれいになった我が家。いや、中の方は段々と生活感が濃く出てきましたが…。

現在は、家のサイズに合わせたDIYに勤しんでいたり、次の夏に向けてクーラーを付けられる部屋と付けられない部屋の対策に悩んでいたりと、まだまだ落ち着かない日々を送っています。

住宅の悩み(=楽しみともいう)は続いていますが、この連載はここで1度終了させていただきたいと思います。読んでいただき、有難うございました。