美容&健康 特集(美容&健康)

髪が膨らむ「梅雨」&紫外線が気になる「夏」のヘアケア

湿気のせいで髪がまとまりにくい梅雨と紫外線が髪や頭皮にダメージを与える夏では、頭皮や髪のケアは変わってきます。今回は、この時季のヘアケアや生活面で気をつけたいことを紹介。

髪の悩みに答えてくれたのは
毛髪診断士の古賀義典さん
「HAIR STUDIO LIGHT」(八幡西区本城東5-16-30/TEL 093-616-0132)オーナー
湿気で髪が膨らむ!
どんなケアをしたら収まる?
 
洗髪と乾燥の方法は、ひと手間加えて丁寧に

髪が膨らむ原因は「乾燥」。髪の水分・油分を落とし過ぎないため、「シャンプーの仕方」と「乾かし方」にひと手間かけましょう。シャンプー前に約2~3分、頭皮と髪を湯でしっかりすすぐこと。これで70%ほどの汚れが落ちます。

シャンプーは少量でOK。地肌をなでるだけで泡立ち、泡で髪の汚れも取れます。しっかりすすぎ、毛先中心にトリートメントかコンディショナーをつけ、しっとり感を残して洗い流しましょう。

髪に1番良くないのは自然乾燥。タオルでやさしく水気をふき取り、洗い流さないトリートメントなどをつけてドライヤーで根元から乾かしましょう。7~8割乾いたら、仕上げは冷風で。中に潤いが残り、まとまりやすくなります。

梅雨はくせ毛が特にひどい。対処法はある?
 
乾燥対策+毛髪の表面のケアでうねり対策を

くせ毛の人は人一倍注意が必要。まずは、乾燥させないこと(下記参照)。さらに「髪の外側」を守るひと手間をプラス。ミルク・クリームタイプのスタイリング剤か、軽いつけ心地のワックスを適量手に取り、薄く伸ばしてから髪につけましょう

1度に全部つけようとせず、ブロック分けすること。頭皮側(内側)に手を入れ、根元から毛先に向けべたつかない程度につけるのがコツです。

健康な体が健康な髪をつくる
肌や髪は体調が現れやすい場所。健康な髪は、バランスの良い食事、十分な睡眠など、健康的な生活からつくられているのです。

毛髪のケアはもちろん、まずは発毛の基本となる頭皮のケアを。頭皮も顔や体とつながっている“皮ふ”。シャンプーをたっぷりつけてゴシゴシ爪を立てて洗うなど、雑に洗髪するのは絶対にやめてください。汚れは泡で落ちます。

また、過剰な皮脂は良くありませんが、適度な皮脂は頭皮をコーティングしてくれます。洗い過ぎには注意を。

だざい皮膚・形成外科クリニック
院長
太宰 聖志さん
https://www.dazai-skincare.com/