くらし 特集(美容&健康)

自分のことが後回しになりがちな主婦こそ「五月病」に注意!新しいストレス対処法などを紹介

環境の変化によるストレスは、夫や子どもだけの問題ではありません。家族のことばかりで自分のことが後回しになりがちな主婦こそ、“五月病”に注意!

“主婦の五月病 ”って何?

[教えてくれた人]
医療法人 唐虹会
虹と海のホスピタル
臨床心理士
山口 雄三さん

臨床心理士の山口さんに、“主婦の五月病”の具体的な症状や対策について聞きました。

◆新生活の疲れが出てくる5月
新生活で家族の環境が変わることで主婦の疲れやストレスが蓄積し、5月頃に「やる気が出ない」「気分がふさぎこむ」などと感じたら、“五月病”かもしれません。また、子どもが大学生や新社会人になり自立したことで、喪失感や孤独を感じ心身の不調を訴える「空の巣症候群」になる人も。

世間では有名な五月病ですが、実は正式な病名でなく、「適応障害」と呼ぶことがあります。下記の状態が続く場合は、うつ病の可能性も。できるだけ早く専門の病院にかかることをおすすめします。

 

◆ストレスは「なくす」より「気づき、付き合う」もの

症状の多くにはストレスが関係していると思われます。ストレスを生みやすい状況は多岐にわたり、人間関係はもちろん、環境の変化や気温の変化など、常に私たちの生活の中に潜んでいます。

そのため、ストレスを「全てなくす」ことよりも「ストレスに気づいてうまくかわす」「ストレスと付き合う」ととらえることが大切になります。

■医療法人 唐虹会 虹と海のホスピタル
http://www.nijitoumi.or.jp/

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