くらし 防災あれこれ

地震・台風・大雨…福岡でもいつ何が起こるかわからない!備えてる?自然災害 / 2ページ目

防災のために、具体的に何を備えればいい? 防災士の上野直美さんにチェックポイントを教えてもらいました。

家の安全対策

建物の耐震基準を満たしていますか。家具は固定していますか。火災や台風・地震に備えて住宅や家財の保険には入っていますか?

非常用持ち出し品・備蓄品の準備

まずは1次の備えから。とっさの時に、さっと持ち出して逃げられるコンパクトな1パックにして、家庭や勤務先に準備しておきましょう。続いて、0次・2次の備えを。
【基本はコレ!】非常持ち出し品(1次の備え)
水 ライト マスク アルミシート タオル 薬 ウエットティッシュ
 …など、自分にとって1~2日分の必需品を玄関・寝室・物置・車のトランクなど複数の場所に
いつものバッグやポケットの中に…(0次の備え)
ライト マスク 常備薬 スマホ・携帯電話の充電器 おくすり手帳または常備薬の種類を書いたメモ 水  ちょっとした食べ物(あめ玉など) …など、負担にならずいつも持ち歩けるものを
安心ストック(2次の備え)
もし助けの手が届かなかったとしても、最低3日(できれば1週間)は自力で生活できるように備蓄しておきましょう。
【水】
3日分の飲料水&生活用水(飲料水は1人1日3ℓ×家族の人数分)

【食料】
3日分の食料(米、乾麺、餅、小麦粉、缶詰、乾物、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など日常食べ慣れているものを、家族構成に合わせて)

【生活用品】
調理器具・キッチン用品 トイレットペーパー タオル ティッシュペーパー ライト ポリ袋 カセットコンロ …など、ライフラインがストップした時に使えるものを
少し多めに買い置きをして使った分だけ買い足していく 「ローリングストック」で日常の食料が備蓄品に!

家族や地域で防災を考える機会をもとう

風水害と地震では、安全な場所も違ってきます。避難所と避難場所の違い(詳細は下記参照)もチェックして。地域の防災マップ(ハザードマップ)で確認しておきましょう。また、家族の安否を確認できるよう、日頃から安否確認方法や集合場所などを事前に話し合ったり、地域の防災訓練などのイベントに参加するなど、定期的に防災を知り、考える機会をもちましょう。

【避難所】
災害などにより、自宅での生活ができなくなった被災者を収容し、一時的に生活の場を提供する施設。福岡市では一時避難所として公民館、各会館、市民センター、市・区体育館など、収容避難所として小・中学校・高校の体育館、講堂などを指定

【避難場所】
災害発生時に危険を避けるため、住民が避難する場所。福岡市では地区避難場所として小・中学校・高校のグラウンド、公園など、広域避難場所として大規模な公園、大学のグラウンドなど民間施設を指定

福岡市で「防災キャンプ」初開催!

詳細はリビングのイベントページで▼
https://home.livingfk.com/event/3005