くらし 福岡の花を知る

知っていますか?福岡のガーベラ


福岡県では、多数の花々が生産され出荷されています。みなさんが身近に感じている花たちの中には、実は福岡県産の花だったの!と、驚く方も多いのです。
 
花には様々な効果があります。ストレスを軽減させる効果、体の緊張をとく効果、そして香りからなる、アロマテラピーとお花の様々な色は、カラーセラピー効果など、生きたお花を部屋に飾ることは、まさに心身ともにリラックスさせる絶大な癒し効果があるのです。
 
花を一輪、部屋に飾るだけでも華やいだ気分になります。ふっと目にとまり気になった花は、今のあなたに必要な花かもしれません。
 
長年、花に携わってきた私が、花農家さんや加工所に出向き、取材に行ったり、飾り方のアドバイスや、花から受けるココロの効果など、福岡県産の花々を通して、みなさんに花の魅力についてお話ししていきます。
 

第1回目は、「ガーベラの花」

「ガーベラの花が一番好き!」という方は多いですね。ガーベラは19世紀末に南アフリカで発見されました。

ガーベラの花のまぁるい形やパステル調の色味は、ココロを優しくしてくれます。そんなガーベラの花、なんと福岡県は、ガーベラの有数な産地で全国第2位の生産量をほこっています。ご存知でしたか?なかでも、有数の産地である、八女の花農家さん、広川にあるパッケージセンターに取材に行ってきました。

ガーベラは、年間通じて花屋さんに並んでいますが、最盛期は10月~4月です。多いときでは1日に5~6万本のガーベラ達が出荷されるそうですよ。

こちらのパッケージセンターには、様々な種類やサイズのガーベラが朝早くから、運ばれてきます。生産者さんから運ばれてきたガーベラを、一輪一輪 手作業で再度チェックしキャップに入れていきます。(ガーベラの花びらは繊細で折れやすいのでキャップで保護されて出荷されます)

キャップに入った状態
出荷待ちです
花色や花形の違う160品種をハウスで周年栽培されています。

 

こちらは大輪のガーベラ。手のひらを広げたくらいの大きさもあります。
こんもりした感じの新種のガーベラ。リビングに飾ると、暖かな気持ちになり楽しい時間が過ごせそうですね!
JAふくおか八女広川ガーベラ部・部長の「熊添 裕史さん」のハウスにお邪魔しました。熊添さんは、なんと1700坪ものハウスでガーベラを育てています。
ガーベラの蕾

ガーベラは開花した状態で出荷されるので、蕾の状態を目にすることはあまりありません。もともとはこのように、株になっているのです。

一株で、年間60輪くらい咲くのだそうです! 株から開花した花は、早朝から、優しく一輪一輪思いを込めて手で摘んでいきます。ハサミを入れてしまうと、雑菌が付いたり、株を痛めてしまうからだそうです。
可愛い女の子イメージの、「さくらうらら」というネーミング。
広川のオリジナルブランドです。ピンク色の優しい色味で、花びらの数も多く八重咲です。
 
飾っているだけで、女子力がUPしたり、穏やかな気持ちになれそうです。。


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