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直方たかしまえんの洋ランとアートな植物園!

こんにちは、オフィス・メントアーの山口みどりです。

酷暑となった今年の夏。楽しい思い出はできましたか?

まだまだ、残暑が厳しいですが、空も少し変わりはじめ、花屋さんを覗くと秋の花が並び出しました。季節はゆっくりと移ろいでいます。
 
さて、今回は福岡県直方市下新入にある、「洋ランたかしまえん」にお邪魔しました。

「洋ランをハウスで育てている農家さん」と思っていましたが、ビックリ!

スタンダードな胡蝶蘭から、可愛いミニ胡蝶蘭。観葉植物やアートな植物たち。素敵な空間とインテリア、心地よい空気を感じるカフェ、まるで、植物園のようなガラスの温室などなど…。私たちを迎えてくれました。
 
私自身、初めて見る植物たちもあり、ワクワクしっぱなしの取材になりました。
洋ランタカシマから「たかしまえん」として進化し、40年近く皆さんに親しまれています。
代表というより、えん長の「高島 三櫻(さんおう)さん」と奥さまの「由香さん」
 先に書いたように、「たかしまえん」は、ラン栽培のみを行うハウスではありません。ランを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができるカフェは、奥さまの由香さんが担当です。スタッフがお仕事をしている作業場も同じ空間です。
 
そもそも「たかしまえん」は、お父さまから受け継ぎました。
お父さまは以前、シイタケ栽培や養鶏などを営んでいましたが、お婆さまの一言でランの栽培を始めました。(何気ないきっかけが、後々に繋がっていたんですね。お婆さま凄いです!)
 
当初はシンビジュームから始め、カトレア、デンドロビューム、パフィオ、オンシジュームなどあらゆるランの栽培をし、今の胡蝶蘭にたどり着いたそうです。独学でのラン栽培。いろんな失敗もあったでしょうが、それが功を奏して見事なランを提供できるようになりました。胡蝶蘭は唯一、開花のコントロールができるそうです。
 
高島さんは、インテリアの専門学校を卒業後、家業の花農家を継ぐために農業専門学校に入学。ラン栽培を極めるために、育種も学びました。
 
胡蝶蘭というと大きな鉢植えで、高価なイメージが強いですね。
でも、ミニサイズで色も形も可愛い、マンションにも合うサイズのランも沢山あります。ランはとても長く楽しめる花の一つです。私もたまに購入しますが、最後の蕾まで楽しめます。あまり水を与え過ぎないのがコツです。
色も表情も様々。私は胡蝶蘭のあどけない顔が好きです。
スタッフが仕事をしている姿はカフェから見えますよ。
ギフトに喜ばれる寄せ植えもあり、リクエストにも答えてくれます。