洗練された進化系焼き鳥!~やきとり稲田さん~

今日もまた母とデートで住吉まで。
住吉神社のすぐ近く、母おすすめの【やきとり稲田】さんです。


白壁にガラス張り、すっきりとした外観はぱっと見には焼き鳥のお店とは思えません。


店頭メニューの英語表記も怪しくない!
これって、私の中ではかなりポイントが高いです(笑)。

母が1週間前に予約をとってくれましたが、週末は満席で17時からの1時間しか空いておらず…。
住吉コース(3,500円)をお願いして、さっと食べてさっと帰るパターンです。


突き出しはごぼうのやわらか煮です。
濃い目の味付けなので、添えてあるうるいと一緒に楽しめます。
うるいの本来の旬は4~5月ですが、促成栽培のおかげでこの時季から見かけるようになりました。
他の山菜と違ってくせや苦味もないので、最近はイタリアンやフレンチの食材としても良く使われます。


本日の一品はタイラギのひもです。
ポン酢ともみじおろしでいただきます。
下処理がしっかりとされていて、くさみもまったくなし。
コリッ、シャキッとした歯ごたえがたまりません。
これはビールとあわせるよりも、日本酒か焼酎…ということで早くもビールから富乃宝山のロックに切り替えです。


そして、いよいよ焼き鳥に突入。
まずは、ぼんじりと天草大王の胸身です。
きっちりとお仕事がされた、女性にも食べやすい嬉しいサイズ。
サイズ感って大切だなと焼き鳥を食べる時にいつも思います。


続いて砂ずりです。
コリッとした食感がたまりません。

こちらで使われている器もまた良いんです。
焼き鳥を置く為に作られた大皿は余分な油が落ちるように計算されているらしく。
機能性も兼ね揃えたおしゃれ大皿なんですね。


続いて、鳥きもとなんこつです。
鳥きもの一番先にはハツが刺してあるのですが、写真を撮る前にうっかり串から外してしまうという…。
かわいいフォルムだったのに、ごめんなさい…。
なんこつはやげんの部分で、普通は三角の物体がバンバンと刺さっているのですが、こちらでは食べやすいサイズにカット。
これまたコリコリの食感が美味しい一串。


最後はねぎまと和牛さがりです。
こちらの和牛さがりがまた特徴的で、ジューシーなさがりの間にうずらの卵とたこが!
あっ、また、ねぎまをうっかり串から外してます…。


〆は釜炊きご飯です。
淡白な鶏の胸身でさっぱりと仕上がっていますが、旨みはばっちり。
ねぎの香りと食感が良いアクセントです。


デザートは桜のアイスクリーム。
春らしさを感じさせる色合いと桜の香りで、嫌いな人はいないはず!

やきとり稲田
福岡県福岡市博多区住吉3-5-3
TEL: 092-261-3966

私が伺った時間帯はご主人が不在で店長さんとスタッフさんのみでしたが、見事なほどに全員男性でイケメン揃い。
スタッフさん目当てでいらっしゃる女性のお客様も多いとか(笑)。

ちなみに母は「ご主人は福岡では知らない人がいない八兵衛出身なのよ!」と話していました。
サイトを拝見するとご主人はフレンチでも研鑽を積まれていたとか。
ご主人の自由な発想が垣間見れるやきとり稲田のサイトもおすすめです。

やきとり稲田
地域レポーター foodstylist hanacoさん
フードスタイリストとしてメニュー開発、フードライター、料理講師など幅広く活動しています。食関係の通訳、翻訳、英語講師と英語のお仕事も少々。のほほんな1児の母です。

情報は2018年2月28日時点