春はすぐそこ!?スウェーデンでもあっという間に去る三月

福岡から北欧のスウェーデン・ストックホルムへ移住。双子の子育て奮闘中の福岡女子・有希さんが、海外育児のあれこれや日々の出来事をつづるコラム「福岡女子、北欧で双子を育てる」

時々雪がまた積もりつつも、確実に春が近づいてきているストックホルム。先日は夕方も暖かく9度ほどあったので保育園のお迎えに行った後ものんびり外遊びができました。暖かくなってくるとよそのお子さんも外で遊ぶようになり公園遊具の競争率が高くなるので、そこは難点なのですがやっぱり暖かくて天気がいいのは気持ちが上向きますね!
晴れたぞ~!


うちはマイナス気温でも降園後の外遊びを欠かさなかった外遊びガチ勢なので、いまの公園人口密度に戸惑いを覚えます(笑)
雪の中を携帯で話しつつブランコに乗る男
 

今年も本好きにはたまらない季節がやってきました


さて逃げて行った二月ですが、例年通り本のセールが開催されました。三月終わりまで続くこのセール、後半はセール価格から更に半額!などと盛り上がりを見せます。
REA(セール)の文字が躍る店頭
 
なぜか店内入り口には大手スーパーのカゴが…


セール開始初日の2月26日に本屋さんへ行ったのですが、平日午後の早い時間にも関わらずレジには既にたくさんの人が並んでいました。初日のまだ空が暗いうちからお店を開けてセールを始めるお店があるほど盛り上がるこの本のセール。
レジに行列

セール価格で売られる本は決められており、どの本屋さんでもおなじラインナップなのですが、うちの近所の本屋さんは便乗して店内全部40%オフ!みたいなセールをしておりました。日本の本屋でそれをやられたら私は破産してしまう…。
子供の本は可愛いものがたくさん


今年話題になった本の総まとめ感もあるこのセール、ミシェル・オバマさんの自伝やカズオ・イシグロ氏の「私を離さないで」など、気になる本がたくさん。セールになるなら買うんじゃなかった…と後悔する積ん読(買ったはいいけど読んでいない)本も。

「読んでない本がたくさんあるし今年は何も買わないでおこう」と思ったのですが、そうは問屋がおろしませんでした。子供の本と自分のための本を合わせて3冊購入。
誘惑に負けました

ミシェルさんの本も読みたいのですが、スウェーデン語版しかなかったのでやめておきました。結局こちらは電子書籍で英語版を購入。余談ですが、電子書籍って読みながら単語をタップすると辞書がひけるのですね!今まで外国語の本を電子でほとんど読んでおらず、今頃気づきました(笑)
 

世界ダウン症の日


そして3月。
3月21日は世界ダウン症の日ということで、ここ数年アメリカからスタートした「左右違う靴下を履いてダウン症患者へのサポートを示そう!」という活動が世界的に行われています。違いを受け入れるというテーマで行われるこの活動、スウェーデンでは"Rocka sockorna(ロッカ ソッコルナ、靴下をキメよう)"という名前なのですが、双子が通う保育園でも一週間ほど前から21日にはぜひ左右違う靴下で登園してくださいとの張り紙がありました。
どんな靴下でもいいですよ
娘は今お気に入りの靴下3足のローテーションしか履いてくれないといういやいや期真っ盛り女子なので無理でしたが、息子は無事に左右違う靴下で登園。保育園のインスタグラムを見たところ、園児の半数くらいが参加したようです。
ロッカーに隠れていたのでシャッターチャンス


この日以外はダウン症への理解を促す活動が全くされていないという批判もあるそうですが、千里の道も一歩から。保育園ではこういう活動や、リサイクルの意味など色々教えてくれているみたいでありがたいです。うちの子たちにはまだまだ理解できないだろうけど、こうやって小さいうちから社会のことを教わると自然に思いやりなんかが身につくかな~と期待しています。
名前:有希(ゆうき)
2011年に福岡からスウェーデン・ストックホルムへ移住した福岡女子(アラフォー)。
2016年に女の子と男の子の双子を出産しました。北欧でオロオロ育児をしている毎日をお届けします!よろしくお願いします(*´ω`)
★インスタグラムは「courage1222」★