前原歩帖、糸島を行く/第8話「糸島の桜を見てみよう。佐波編」

3月を迎え、暖かくなり始めました。
そろそろか、そろそろかと、ソメイヨシノの開花が気になる前原歩帖です。
ということで、糸島の桜の名所の一部を「佐波編」「笹山編」「池田川編」の三本立てで紹介していきます。

今日ご紹介するのは、糸島市の二丈エリアの佐波(さなみ)地区にある桜です。
ナビの目的地を『加茂ゆらりんこ橋』に設定しましょう。
電車、バスでは行きづらいのですが、そこそこ広い糸島なのでご容赦願います。

加茂ゆらりんこ橋に着くと、併設して駐車場があります。登山者も利用されますので、車でお越しの際はマナーを守って停車しましょう。公衆トイレもあります。

ちなみに、ゆらりんこ橋は名前でイメージするほど、ゆらりんこしない気がします。(筆者感想)無理して揺らさないようにしましょう。二丈渓谷がすぐそばにあります。

駐車場から見上げると、道に沿って植えられたソメイヨシノが咲き誇っています。
田んぼの菜の花の黄とソメイヨシノの桃色がかった白が織り交ざる光景に、思わず足を止め、見入ってしまいます。
 一般道沿いなので、走行車両に気を付けてください。


その情景に青空がかかれば、青・白・黄のコントラストが生まれさらに鮮やかに。 
場所によっては、唐津湾越しに糸島を象徴する山、可也山が見通せます。「青空」「海」「糸島富士」「桜」「菜の花」の全ての要素が一目に見られる贅沢な光景です。

絶景かな、絶景かな。


腰を下ろしてひと時を過ごしたり、親子で見上げたり・・・。

桜の木の下で花を愛でることが出来るのは、そこに人の手が入っているから。
多くの人に楽しんでもらおうと地域の方が手入れされています。菜の花も同様です。 うららかな春の陽光のもと、花を愛でながら野外での共食はとても楽しいものです。

しかしながら、身勝手な振る舞いや乱痴気騒ぎなどなされませんよう、配慮の気持ちを持ってお越しください。

前原歩帖
筑前前原駅から歩ける範囲に、宿場とレトロと今が織り交ざる街・前原。そんな街で、思わず寄り道したくなる情報を緩やかに発信します。
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