前原歩帖、糸島を行く/第9話「糸島の桜を見てみよう。笹山編」

3月も上旬を過ぎ、週ごとに暖かくなってきています。
ソメイヨシノの開花を日ごと気にする前原歩帖です。

ということで、糸島の桜の名所の一部を「佐波編」「笹山編」「池田川編」の三本立てで紹介しています。
 
今日ご紹介するのは、糸島市前原の笹山公園。
前原は私たち前原歩帖のおひざ元。ようこそいらっしゃいまし。

笹山公園は糸島の中心地、前原のど真ん中。JR筑肥線の筑前前原駅から徒歩5分です。
駅ビルのスーパーでお弁当やおやつを買って、テクテク歩いていくのもよいでしょう。
笹山公園は、名前のとおり小高い山そのものが公園です。

公衆トイレもあります。公園駐車場は台数が少ないので、筑前前原駅周辺の有料駐車場が間違いないです。公園の近くにあります。

こんもりとした小山なので、公園内の歩道は傾斜があります。ヨイショヨイショと登っていくほどに桜が密生していきます。 

途中に展望スペースもあり、そこそこで桜を楽しむことができます。

糸島のシンボル、可也山を見通すことができます。 

皆さんご存知のとおり、ソメイヨシノは近代に植生されたものが多く、笹山公園も同様です。桜が植えられる前は、相当の見晴らしだったと思われます。

西は加布里湾から、北は可也山、東は福岡市内や高祖山、南は脊振山系と、ぐるりと見まわせます。その立地から、高祖山にあった高祖城の出城、舞岳城が置かれていた歴史があります。今はもう遺構を確認することはできませんが、枝葉が落ちる冬場、木々の隙間から糸島を見晴らせます。

笹山公園は頂上スペースも広場になっていて、南側には遊具もあります。ローラー滑り台は走行距離が割と長く、体を動かしたいお子さんにおススメです。うららかな春の陽光のもと、家族や友人とブラリと公園散策はいかがでしょうか。

多くの方が利用する公園です。
周囲に迷惑をかけるような行為は厳に慎み、ゴミは持ち帰って処分しましょう。

前原歩帖
筑前前原駅から歩ける範囲に、宿場とレトロと今が織り交ざる街・前原。そんな街で、思わず寄り道したくなる情報を緩やかに発信します。
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