くらし 特集(ライフ)

大家族の冷蔵庫のもの全部出す!みっしり詰まった冷蔵庫を100均グッズで大改造

リビング読者 大藤亜紀さん 巧真くん
 

みっしり詰まった冷蔵庫。年末忙しくなる前に、一度中身を全部出して掃除しちゃいましょう。今回は11人家族・大藤さんの家の“お悩み冷蔵庫”を、片づけ大作戦! ※写真は大藤さん宅の冷蔵庫に実際に入っていた食材(一部)

【お悩み】
冷蔵庫の中身、わたし以外誰も分からないんです…

「11人家族のわが家。つい冷蔵庫に詰め込みがちです。私が不在の時にも、子どもたちが食材のありかを分かるようにしたいんです」と大藤さん
野菜室上段
野菜室下段
冷凍室
製氷室横の冷凍室(小)

ゴチャついた冷蔵庫は、無駄の巣窟

冷蔵庫の中身がゴチャついているとダブり買いや賞味期限切れの元になり、探し物の間、ドアを開けっ放しで電気代の無駄。ぜひ整理を! 中身を出した後は、冷蔵庫内各所の幅、高さ、奥行きを測ってメモしておくと、仕切り用のかごなどピッタリはまるサイズを探せるので重宝します。掃除には除菌クリーナーなどを利用し、清潔に保ちましょう。
掃除中は保冷ボックスに入れ、食材が傷まない工夫を

 テーブルの上に冷蔵庫の中身を並べていきながら、賞味期限切れのチェックも!
●片付け&アドバイス
整理収納ユニット
KUSUKUSU(くすくす)

元リビング北九州サポーターで、整理収納アドバイザー1級の資格を持つ2人組。子育て中のママならではの視点が持ち味です

家族の習慣や使い方に合わせて収納することで、魔境よさらば!

同じ仲間を集めて“区画整理”
緊急避難のスペースも確保

一見片付いているようにみえるが、卵やおやつのプリン、お惣菜などがあちこちに分散

【Point1】 
複数常備するものは、同じ場所に集めて保管。在庫切れが家族にもすぐ分かります

【Point2】
“隙間つめこみ”防止に、買い物直後や頂き物を「とりあえず」置ける場所を確保。今回は、鍋も入れられるように中板を1つ外しています。冷蔵室(冷凍室)は冷気が循環するよう、カゴ利用がおすすめ。 「とりあえず」スペースの食材は後できちんと分類しましょう。

【Point3】 
毎日作るみそ汁はみそ・豆腐をセットにして同じカゴに。ジャムや“ご飯のお供”の朝食セットなど、毎日の習慣に合わせて内容を考え、セット名を明記

 


積み重なる“地層”はタテ置きに!

冷凍庫は、肉・野菜・加工品などグループ分けしてタテ収納に。また、手前はレンジでチンできる冷凍食品を置くことで、子どもでも探しやすく!

食べ物の保冷剤も一緒くたに詰め込まれています
種類や味で分けておくと、子どもたちも選ぶ楽しみがあります

“さまよう野菜”には箱を活用

【Point1】
ごちゃごちゃと詰め込んで、野菜のありかを見失いがち。プラスチックの箱を使い、大まかに分類して保存を。野菜に付いた土、皮や葉の切れ端が外に落ちないよう、カゴは避けて◎。

【Point2】 
葉物野菜は立てて保存がおすすめ。倒れないように、ブックエンドを利用するとサイズに合わせて調整しやすくて便利


日々の生活に合わせて、使いやすいように改善していくことも大切。使い勝手や今後の整理整頓について真剣に話を聞く大藤さん。

おまけ

いつの間にか増えている保冷材は、残す数を決めて貯め込み防止を。さらにひと手間で、癒やしグッズに大変身!
こんなに入ってました!
捨てる予定の保冷材は中身を出して、好きなアロマオイルを1~2滴たらすと簡易芳香剤に。保冷剤自体は自然と蒸発して消えてなくなります。

ペットボトルを半分に切りマスキングテープを巻いて。使った後はそのまま捨てられます