くらし
特集(くらし)
はんなり浴衣美人を目指そう!大人の浴衣の選び方や簡単ヘアアレンジを紹介





「合わせてみたら思いのほか似合った!ということは多いですよ」

「大人の女性は、ワンランク上の高級感がある素材を選ぶこと」

「できれば試着がお薦めです。帯もいろいろ合わせてみてください」
モデル/リビ北サポーターズ:小川美央さん
着用商品/浴衣:よしむら(3万2400円)、帯:麻帯(9980円)、飾りひも(4104円)、髪飾り(7344円)、カゴバッグ:夢衣(1万9440円)、下駄(1080円)
着用商品/浴衣:よしむら(3万2400円)、帯:麻帯(9980円)、飾りひも(4104円)、髪飾り(7344円)、カゴバッグ:夢衣(1万9440円)、下駄(1080円)


浴衣選びに身長や体形などはあまり関係ありません。気になったものや第三者に勧められたものなど、いろいろな浴衣にチャレンジしてみてください。自分の新たな一面が見つかりますよ。
「呉服のうめね」マネージャー白石孝子さん
取材協力/「呉服のうめね」
小倉北区室町2-3-10
フリーダイヤル 0120-591-529
http://www.umene.jp/
モデルヘアメイク/「美容室フーコー小倉魚町店」(次ページ参照)
浴衣×帯・素材の組み合わせ
大人にお薦めの“素材で魅せる”浴衣と帯の組み合わせを紹介。ぜひ、今年の浴衣選びの参考にしてみて。

絽とは、レース状になるように“搦(から)み織り”という技法で織られた生地。綿絽は、木綿素材の絽です。透け感があるため、涼やかで上品な印象になります。


その名の通り、綿と麻両方の糸が織り込まれている「綿麻」。麻は熱を逃がしやすいため通気性が良く、また吸水性もあって速乾性に優れているので、夏にピッタリの素材です。


綿紅梅とは、高級浴衣の素材の一種で、格子状に太い糸を織り込んだ生地に型染めした染物。生地に凸凹があるため肌に張り付かず、涼しさを感じさせてくれます。
※いずれの商品も「呉服のうめね」で取り扱いあり