くらし 特集(くらし)

お父さん改造計画! 装飾男子と色彩女史がスーツ姿を劇的アップ

働くお父さんたちの“戦闘服”とも言うべきビジネススーツ。正しい選び方を覚えれば、グッと見違えるほどに男前度がアップ! 世のお父さんを代表して、リビングサポーターの夫が大変身を遂げました。

残念なスーツってどんなスーツ?

“スーツマジック”と言われるほどに男性の魅力を増してくれるビジネススーツですが、一歩間違えれば一気に“ダメリーマン”に。では、残念なスーツの着こなしってどんなもの? リビング読者に聞いてみると――
サイズが合っていないものや古いデザインはダサい(チャーミー)
シワやゴミがついていないなど清潔感は最低限のマナー(ゆにか)
ネクタイの柄が変だとカッコ悪いと思います(みーはーママ)
など厳しい意見が。そこで、「主人に都会的にイメージチェンジしてほしい」という亀井美保子さんの夫・浩史さんを、大改造してもらいました。

Change! 色を味方にして大人の男に
“これがジャストサイズ”というのが身をもって分かりました。サイズが合っていると足が長く見えるし、全体的にきれいなシルエットになるんですね。

ネクタイは私物であるものの、いまいち使いこなせていなかった一本。組み合わせ方や小物の使い方も勉強になりました。もう40歳だし落ち着いた色を…と思っていましたが、今後はもっと色を取り入れたいです。

スーツが似合う夫になりました!

足が長く、スタイルが良くなって、ステキです! スーツがより似合い、手持ちのシャツとネクタイも生きて、カッコイイです。とても良い経験をさせていただいて、嬉しく思っています。(妻:美保子さん)
【衣装・取材協力】 タマアパレル

もう失敗しない! スーツ選びのポイント

“装飾男子”こと 土井大輔さん(右)
「True Color」所属のパーソナルスタイリスト。大手食品メーカー営業マンの経験を生かしたビジネスマン向けのアドバイスを得意とする。

“色彩女史 ”こと 市原玖美さん(左)
パーソナルカラーとテイストスケール法®診断の専門スタジオ「福岡ファッションラボ True Color」代表。カラーアナリスト。

Point 1  サイズ感

日本の男性はややゆとりのあるサイズを選ぶ傾向にありますが、亀井さんのジャストサイズは、普段着ているジャケットよりタイトなものでした。肩がぴったり合って、スタイルアップ。上着のボタンをとめてこぶし1つ分入る程度の隙間があれば十分OKです。

Point 2  色選び

亀井さんは「ソフトタイプ」寄りなので(詳しくは次ページ参照)、明るくソフトな色使いが似合う人。パキッとした黒よりも、グレーのスーツにこげ茶の靴で、あかぬけた印象になりました。親しみやすさを与える黄色いネクタイとサックスブルーのシャツで色味を足して、明るく華やかな雰囲気もプラス。
顔周りに布をあて、似合う色味やトーン探し