くらし 特集(ライフ)

「風水」と「緑」で住まい快適化計画

今では一般的にも知られるようになった“風水インテリア”。風水設計デザイナーの箱嶌李風(はこしま りふう)さんに、簡単に始められる風水ポイントを聞きました。

風水インテリアってどんなもの?

風水は環境学の一つ。環境が持っている“気”と、人の“気”の相性を整え、良い流れを作り出すものです。風水インテリアを始める際は、まず掃除をしましょう。片付けることで、家の中も明るくスッキリします。風水は、楽しみながら取り入れることが大切。気負わず、楽な気持ちで始めましょう。
 
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リビングには、太陽光をたくさん取り込みましょう。もし太陽光があまり入らない場合は、照明を暖色系のものにしたり、サンキャッチャーを窓辺にかけて太陽光を拡散させて。
 

● “たき火”を連想させる温もりある光を
間接照明は、オレンジ色など、たき火を思わせるような温かみが感じられる色のものを。心を穏やかにしてくれる“癒やしの色”なので、ゆったりとくつろいだ気分にしてくれます。

● カーテンは明るい色のものを
淡いピンクやオレンジなど、柔らかな色味のものを。部屋の印象が明るくなり、和やかな家族だんらんの空間になります。

● 観葉植物は家電製品の近くに
観葉植物を置くなら、家電製品の近くに置くようにしましょう。オススメは、葉が丸い植物です。また、花を飾る場合は、生花を。
● 上質な“木炭”で空気を美しく
木炭は過剰な湿気を吸収して、乾燥している時には湿気を放出します。消臭効果もあることでも知られています。また、空気を浄化し、磁場を整えると言われています。備長炭など、上質な木炭をリビングやトイレ、玄関、ベッドの下などに置くのもオススメです。
×角がある家具
テーブルやソファなど、インテリア用品は丸みを帯びたものを選びましょう。とがっているものや、角があるものは避けて。

プラスとマイナスの“気”が交じり合うキッチンは、空気がよどみがち。料理をするのが楽しくなるキッチンにしたいですね。

● 包丁は見えない場所に保管を
包丁を洗った後、つい水切りカゴに出しっぱなしにしていませんか。使わない時は、棚の中など見えない場所にしまいましょう。

● ゴミ箱はふた付きのものを
キッチンのゴミには生ゴミも多く含まれるので、ふた付きのゴミ箱で臭いやマイナスの“気”をシャットアウト!
×扉がない食器棚
扉がないタイプの食器棚を使用している場合は、食器に布をかけましょう。


×冷蔵庫にベタベタと貼る
メモやマグネットシールなどを冷蔵庫にベタベタと貼っていませんか。雑多な印象になるので、やめましょう。

×財布や家計簿を置く
台所は“金”を溶かす“火”を使うため、台所に財布を置くと金運が悪くなる、とも言われています。財布や家計簿は自分の部屋などに保管するようにしましょう。

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