まち・地元 特集(まち・地元)

福岡がアジア一色に!知ると広がるアジア

アジアや九州の玄関口といわれる福岡には、多くの観光客が訪れ、アジアの人々の往来が活発化しています。アジア関連の催しも盛んです。
身近なアジアのことをもっと知って、新たな発見をしませんか?
福岡を代表する2つの交流事業について話を聞きました。
 アジアンパーティ 

“知る”から“創る”へ!
アジアの情報が集う2カ月

福岡市経済観光文化局
国際経済・コンテンツ部
コンテンツ振興課
松尾彩佳さん
福岡市で9~10月に開催する「アジアンパーティ」は、かつての「アジアマンス」の進化系で、リニューアルして5回目を迎えます。

アジアからの観光客も増え、“アジアを知る”時代から、‟アジアと創る”へコンセプトが変化。アジアの人やモノ、情報が集う社交場をイメージし、2カ月間に集中的に行われる多彩なイベントの総称です。

後にノーベル賞を受賞された方など、27の国や地域から、109人の受賞者を輩出している「福岡アジア文化賞」をはじめ、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」、「The Creators」の3大イベントを柱に、民間企業などと連携した21種のイベントを集約。
アジアの伝統文化・ゲーム・学術・グルメ・ポップカルチャー・映画・ファッション・音楽といった多種多様な魅力を一気に体感できる期間です。ぜひ、参加してみてください。

 アジア太平洋こども会議・イン福岡 

発見や視野が広がる異文化交流
おもてなし精神がある福岡

NPОアジア太平洋こども会議・イン福岡 プログラムコーディネーター
大隈聡子さん
子どもの頃から異文化交流を通して“思いやりの心を持つ地球市民”を育てることを目指し、今年10月で30周年を迎えます。

毎年アジア太平洋の国・地域から11歳の「こども大使」が来福。福岡からも、子どもたちを各国・地域へ派遣。これまで1万人以上の海外の子どもたちと福岡の子どもたちや市民がキャンプやホームステイを通して異文化交流をしました。

感性が豊かな時期に、異文化交流をすることで、気持ちが前向きになる子が多いです。参加後は、表情が変わり、視野も広がり、目標をしっかりと持つように。中には、早い段階から社会に貢献したいと考え、国会や大使館に勤めている人も。

県外から視察に来られますが、ホストファミリーやボランティアが集まらず続かないそうです。福岡はアジアの玄関口であり昔から交流があったこと、親戚や友達をもてなす精神があり、あたたかい人が多い土地柄だからこそ続いているのかもしれませんね。

>福岡でアジアを体感できる場所を紹介!