まち きょうのマッチョ

vol.9は、新日本プロレス・真壁刀義選手が大暴れ!

今回の「きょうのマッチョ」に登場するのは、新日本プロレスの〝暴走キングコング〟、そして今や〝スイーツ真壁〟としてお茶の間でもおなじみの、真壁刀義選手!
 

――真壁選手と言えばスイーツ。オフィシャルブログ「スイーツ真壁の甘ったれんじゃねぇ!」でも、スイーツはもちろん、いつもおいしそうな物を食べてますね。
 
ヤバイっしょ!? おめー何食ってんだよって(笑)。「スイーツ真壁の」って謳ってあるから、スイーツのブログかなって思うじゃないですか。まさかのスイーツじゃなくて、食べもの全般が多いです。ぶっちゃけた話すると、スイーツってそんな毎日みんな食う訳ないじゃないですか(笑)。そういうことなんですよ。
 

――すごく熱量のあるブログですが、スイーツについてのコメントがとてもきめ細やかで、おいしそうに感じます。

だろうね! でもあれ、難しくて。スイーツって、食べたことある人は「分かる、分かる」なんですけれど、食べたことない人は、細かい表現じゃないと想像できないんですよね。おいしいものを食べる喜びをみんなに知らせたいだけなんだけど、俺のブログを読んで買いに来る人もいっぱいいるみたいで。


――今はコンビニにもおいしいスイーツ多いですよね。

ヤァバい! ヤァァバァいっすよ。ほんとコイツらふざけてんなと思うのが、めっちゃうまいわけですよ、あの安価で。やっぱね、研究してんですよ。本当に消費者の人から好かれるいいものを、って作ってるから、本格派のものがめちゃくちゃ多いんですよ。まぁ、こう見えて真壁刀義、コンビニスイーツ2回もプロデュースしてますからね。よろしくね(笑)! 次は何をやろうかなって、虎視眈々とチャンスを狙ってます。もちろん、ベルトも虎視眈々と狙ってますから。
 

――真壁選手からプロレスに興味を持つ方も多そうです。女性ファンも増えましたか?

だろうね。でもその女性がね、俺のところに一切来ないっていうね(笑)。俺のところに来る前に、他の奴らのとこに全員寄ってくのよ。なんで俺のところ直に来ねーかなって。それがちょっと最近の悩みですね。
 

――試合会場にも女性は多いですか?

多い! すごく多い、今! でもね、俺が小学校の時は子どもとそのお母さんのプロレスファンが多くて、90年代には全盛期。それが2000年以降から、がーっと人気が落ちて。総合格闘技やメジャーリーグ、テレビでいろんなものが見られるようになって、プロレスもスポーツライクになり始めたんですよね。でも俺らがガキの頃って、プロレスにはドロドロした人間模様があった。それを見たかったわけじゃないですか。だったら俺がその欲望をバンバン出してやって、客を刺激しようと思ったんですよ。そこからビッグヒールに変身しようと。カッコいいやつと一番嫌われる奴って、ベクトルが一緒なんですよ。お客さんの反応がないのが一番ダメなんです。

 
――福岡のプロレスファンはどんな感じですか?

福岡って柔道やレスリングが強い格闘技王国だから、叩けばすごく響くんですよ。俺らが毎日鍛えてる体をバッカンバッカンぶち当てる試合をすると、すごく響くんですよね。だから俺らもやりやすい。逆を言うと、ちょっとでも気を抜いた試合をしたら冷めますよね。それがダイレクトにくる会場。だからこそ、本気のプロレスを見せないと。
 

――ここで、「きょうのマッチョ」恒例の質問です。ご自慢の筋肉は?

やっぱ胸になるけどね。それか、腕。すっごく〝トイフー〟でしょ? やっぱプロレスラーってね、ただ鍛えていてもでかくならないんすよ。本当に今思い出しても嫌なくらい、思い出せないくらいしごかれてるから。本当に地獄なんですよ。でもその練習がないと、やっぱり一人前にならないんですよね。


――5月3日・4日は、福岡国際センターで「濱かつ Presentsレスリングどんたく 2018」が開催されますね。見どころは?

この2DAYSがどれだけすごいかって言うと、この「レスリングどんたく」は、1993年にスタートして通算で25周年を迎える大会だって事だよな! それで、2009年からは10年連続開催してる大会って事だ! この2日間のメインのカードは、2日目の棚橋弘至とオカダ・カズチカのIWGPヘビー級チャンピオンタイトルマッチ。棚橋が11回というベルトの連続防衛記録を持ってるんですけど、新世代のエース、オカダ・カズチカが、4月にその記録に追い付いてるんですよ。それがこの5月4日に、直接対決。結果、出ちゃうんです、そこで。注目度はすごいですよ。そして、初日のメインは外国人同士。海外のナンバー1団体が、新日本プロレスの外国人勢にすごく注目してるんです。日本帰りの外国人選手って、出世するんですよ。向こうでアタマ張ってる選手の8割が、日本で昔戦った選手です。つまり、海外の外国人のファンの人たちが、新日本プロレスにすごく注目してるってこと。海外からも、自国のヒーローを見に来るんですよ。この2日間、もーのすごい熱くなると思いますね。


――福岡に来るということで、楽しみにしていることはありますか?

飯食うことに決まってんだろ! (以前、姉妹紙「シティリビング」でごひいきの店として紹介した)「屋台 おかもと」には間違いなく行くことになると思うね。
 

――プロレスの面白さとは?

プロレスって、あえて相手の技を受けるところ、ぶつかり合うところがあるのね。避けないの。普通のスポーツとちょっと違うんだよね。騙し合いもあって、エンターテインメント色が強い部分もある。それでも相手を倒して上に上がってやるって気持ちがリアルにないと、絶対に上がれないから、そこをプロレスを好きな人にも、初めて見る人にも感じてもらいたい。相手の技を受け切って、倒してやるっていう、カウボーイの喧嘩と同じなんだよね。命かけて闘ってますから、俺ら。それくらいの気持ちでやってるから、観客にも伝わるんだと思う。

 
――真壁選手にとってプロレスとは?

俺たちがなんでプロレスやってるかって言うと、自分の夢や欲望もあるけど、見てる人たちに勇気を与えてーなと思うんだよね。みんな毎日、決められたルールに従ったり、ストレスがあるじゃねーか。そういうストレスを発散してあげたいんだよね。観客は俺たちの背中を押してくれる。その分、「お返しにお前ら勇気づけてやんぜ」と思うから。俺がいつも言ってる〝全てをねじ伏せる〟ってのは、そういうことなんだよ。ストレスだったり、自分の抱える問題があんじゃん。そういうもの全部ねじ伏せてやりたい。それでプロレス観に来てよかったなーって、スカッとしてくれたらそれでいいわけで。

プロレスにもスイーツにも、とっても熱い方でした!
真壁刀義選手も出場する「濱かつ Presentsレスリングどんたく 2018」をお楽しみに!
情報は下記から↓
『濱かつ Presentsレスリングどんたく 2018』
5月3日(祝・木)、4日(祝・金) 15:30開場 17:00開始
会場 福岡国際センター(福岡市博多区築港本町2-2)
チケット前売り4500円から、当日5000円から
(小中高生は身分証明書提示で2500円)
チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)などで発売中
http://www.njpw.co.jp/137349