絶対食べたい!完全予約のおまかせランチ~【赤坂】新和食 元永さん~

今日もまた母おすすめのお店でランチデート。

赤坂の裏通りにぽつんと佇む、まさに大人の隠れ家、【新和食 元永】さんです。

夜は10,800円のおまかせコースのみですが、ランチは2,800円というお値打ち価格!
金、土、日、月限定、6席のカウンターで12:00~一斉スタートの1回転のみとあって、予約をとるのは至難のわざ。

月に一度お料理が変わるので、母は「月一でお邪魔→その時に次月の予約をとる」と言う流れで、今回もしっかりと予約ゲットしてくれていました。


まずはほうれん草としめじのおひたしです。
たっぷりと振りかけられたすり胡麻の芳ばしさと出汁の深い香りがパッと口の中に広がります。
ほうれん草の茹で加減がこれまた素晴らしく、全てのタイミングがあわないと出せないお味です。


お次はみずいもとくるみです。
みずいものシャキシャキ感とくるみソースのねっとり感がベストマッチ。
鮮やかな緑色が目にも美味しい。


やっぱり、日本酒!と言う事で、福岡県の「三井の寿」と石川県の「常きげん」をいただきます。


水前寺菜のポン酢和えです。
これまた胡麻の香りが素晴らしく良くて、ご主人は胡麻を使われるのがお得意なんだなと感じます。


水ナスのすりながしです。
じゅんさいと枝豆が涼しげで、初夏を感じさせる一品。


ここで、うちわえびのサラダです。
海ぶどうに加賀太きゅうり、縦に包丁が入ったおくらの食感がまたいいんです!
「サラダ」なのか、「お造り」なのか悩むところですが、店名につく「新和食」を思い出し、「型にはまらないお料理だからどっちでもよし!」と一人で納得。


とうもろこしのかき揚げと白身魚のしんじょうです。
かき揚げは外はカリッ、中はもちもちの新食感。
しんじょうはふわふわで、両方ともかなり食べ応えありです。
お椀にはってあるお出汁が良い塩梅で、みょうがと小ねぎのアクセントがまた良いんです。


いとよりのソテーです。
ねぎのソースが不思議な味わいで驚きます。
見えづらいですが、奥にはヤングコーンとすえび(ヨシエビ)も。
ヤングコーンは鮮度が良いので、ひげまで美味しく、ご主人の食材に対するこだわりが伺えます。


土釜で炊きあげられた鮎の炊き込みご飯。
私がパシパシとお料理の写真を撮っていたので、ご飯茶碗に盛り付ける前にご主人が「撮られますか?」と。
お気遣いありがたく、バッチリ収めました。


鮎の塩焼きの芳ばしい風味が嬉しい、この時季ならではの炊き込みご飯。
今まで鮎を食べてきて、「美味しい」と思えたことがなかったのですが、このご飯はシンプルに美味しいと感じました。
まだお腹に余裕がある方はお代わりもいただけます。


デザートは白桃です。
白桃だけではなくて、添えてあるクラッシュゼリーの一手間がまた嬉しい。


新和食 元永

〒810-0042
福岡県福岡市中央区赤坂3丁目13-31
TEL: 092-771-1025

店内はカウンター6席のみなので、ご主人の丁寧なお仕事を見ながらお食事が楽しめます。
母からご主人はとても勉強熱心な方でお料理が進化し続けていると聞いていたのですが、今回初めて伺った私もなるほどと思いました。

優しいご主人の感性溢れる新和食、また伺いたいと思います…と、その前に、張り切って予約をとりたいと思います。
地域レポーター foodstylist hanacoさん
フードスタイリストとしてメニュー開発、フードライター、料理講師など幅広く活動しています。食関係の通訳、翻訳、英語講師と英語のお仕事も少々。のほほんな1児の母です。

情報は2018年7月18日時点