【西新】凛丹出身のシェフが織りなすカウンター会席中華!~中国菜 KHAOS(カオス)~

今回は今年2月に西新エリアにオープンした「中国菜 KHAOS(カオス)」さんをご紹介します。

お店の住所は西新ですが、かなりももち寄りで、よかトピア通りから1本入った通りにあるまさに隠れ家的お店。


しかも店舗は1階ではなく、2階にあり、いちげんさんお断りな雰囲気かと思いきや、実は子供向けのお子さまセットもあり、ファミリーフレンドリーなお店です。
お料理は4,000円(税別)と8,000円(税別)のコースのみなので、大人は4,000円のコース、息子はお子さまセット(1,500円(税別))で予約をお願いして伺いました。
 

こだわりのドリンクメニュー



「お酒と楽しむ中華」もコンセプトのひとつとなっているようで、普段はあまり見かけない世界のビールもメニューに並びます。


ネパールのムスタンと共に、コースのお料理スタートです。
 

大人顔負け?充実のお子さまセット!




まずはお子さまセットの唐揚げが登場。
外はサクサク、肉汁ジュワーッのおいしさに小4息子もテンションアップです。


中華スープは深い味わいで、子どもだけでなく、大人もおかわりしたくなる一品。


パラパラに仕上げられた炒飯はアスパラの食感が良いアクセントに。
これにドリンクとデザートがついたお子さまセットはなかなかのボリューム。
 

若きシェフの感性が光るコース料理



さて、コースの一品目は大根もちとフォアグラの紹興酒漬けです。

桜坂【凛丹】で料理長をつとめていらしたシェフだけあって、コースには凛丹のシグニチャーメニューもちらほら登場します。


前菜は手前向かって左から時計回りに牛肉の麻辣ソース、れんこんのマスタードあえ、ピータン豆腐、フルーツトマトと豚タンです。
低温でパリパリに揚げられた牛肉の麻辣ソースはビールのお供にぴったり。


子持ちししゃものサクサク揚げにはパクチー炒めが添えられています。
サクサクのししゃもとパクチーのコンビネーションが最強です。 


わかめとたけのこのスープは春の味わい。


よだれ鶏とよだれ牛は低温調理で仕上げられ、しっとりやわらか。
花山椒ソースのしびれる感じがたまりません。


アオハタの発酵唐辛子ソースは淡白なアオハタの旨みを発酵唐辛子がぐっと引き出しています。


豚ほほ肉の黒酢酢豚は定番のおいしさ。


たらの白子の麻婆豆腐は白子好きの主人がずっと食べたいと話していた一品。
シェフは四川飯店でも研鑽を積まれたとのことで、「懐かしい!四川飯店の味だね。」と主人と話しながらいただきました。


写真だけだと何かよく分かりませんが、デザートの杏仁豆腐です。
この濃厚な味わいはまさに凛丹シグニチャー。

名店の味に河窪シェフの感性がプラスされて進化を遂げたお料理でした。
伺った当日はシェフお一人でサービスもこなされていたので、少々時間がかかりましたが、それでもまた行きたい!と思えるコース内容です。

中国菜 KHAOS (カオス)
〒814-0002
福岡県福岡市早良区西新3-15-9 2F
Tel: 092-845-7322
アクセス: 地下鉄空港線西新駅(出入口1) 徒歩7分(540m) 
営業時間: 12:00~15:00 / 18:00~22:00
定休日: 月曜日
URL: https://www.facebook.com/KHAOS0201/

ちなみにお店に伺ったのは3月でしたが、初めての来店と言う事で、2月のメニューを出してくださいました。
その理由は「3月も来店していただきたいので」とのこと。
シェフのお客様を大切にされる姿勢も素晴らしい。
毎月楽しみにファミリーで伺いたいと思います。
地域レポーター
foodstylist hanaco(稲井華子)さん
フードスタイリストとしてメニュー開発、フードライター、料理講師など幅広く活動しています。食関係の通訳、翻訳、英語講師と英語のお仕事も少々。のほほんな1児の母です。

情報は2019年4月28日時点