ワタシの本音 特集(ホンネ)

同じものを食べるのは60歳を過ぎてから? 朝食について聞いてみたら、家族の姿が見えてきた

平成30年4月10日~15日、福岡在住の20歳以上の既婚女性にインターネット調査。有効サンプル数374「朝ごはん、食べてる?」は「朝からちゃんとしてる?」と言っているみたいで、何となく面と向かって聞きにくいもの…。そこで20代~70代の既婚女性にアンケート。すると朝食を取り巻く家族の様子が見えてきました。

朝食をとる習慣あり。ただし、家族全員…ではない!?

「朝食をとる習慣がある?」と質問したところ、ほとんどの人が「ある」と回答。ただし、年代別にみると20代では4割、30代では2割が「家族の中に、習慣がある人とない人がいる」とのこと。「夫は休みの日にしか食べないし、遅く起きた日はお昼ご飯が近いからと食べません」(またら・30)。平日も平日で、出勤時間や登校時間がまちまちで、家族みんなで食卓を囲んで…というわけではなさそう。

同じものを食べるのは、60歳を過ぎてから!?

朝食のメニューも、3人に1人が「家族で同じではない」と回答。特に、40代以下では4割を超えました。
「忙しい時間にぐずってほしくないので、それぞれ好みのものを出すようにしている」(けみおー・34)、「夫と息子は同じで大丈夫ですが、娘は偏食で何でも食べるわけでないので、朝でもきちんと食べてくれるものを用意します」(サザエさん・38)と、全く食べないよりは何か食べさせる方が大事ということで、子どもごとに好むものを出す家庭も少なくないよう。

また、夫に関しては「仕事に行く途中に車の中で食べるので、おにぎりにしています」(ぺーの嫁・33)など時間のなさが伺えるコメントも。

60代・70代になると「同じものを食べる」という回答が急に8~9割に増えるところをみると、仕事や子育ての忙しさから解放されるようになって、やっとゆっくり一緒に朝食をとれるようになるのかもしれません。

朝食づくりも“ワンオペ”だけど…

誰が朝食の準備をしているか尋ねたところ、案の定「自分(主婦)」が圧倒的に。
でも、「夫や子どもが作ってくれたら嬉しい?」と答えたのは全体の3人に2人で、主に若い主婦中心。「何でも作ってもらえるなら嬉しい!」(かえで・37)。
 
一方で、50代以上では「いいえ(作ってほしいと思わない)」が半数も。
「自分で作った方が早い」(まりちゃん・57)、「後片付けが大変になるから」(reon・62)などの現実的な理由多し。朝食づくりは習慣化していて、それほど苦になっていないというのもありそうです。