グルメ&レシピ レシピいろいろ

胃腸に負担が少ない秋レシピ

夏の疲れが胃腸に残っているという人は多いのでは?今回は、薬剤師で食生活アドバイザーの八木田紀子さんに、胃腸にやさしい重ね煮を活用した4つの秋レシピを教えてもらいました。

八木田紀子さん
薬剤師。漢方薬局&ナチュラルショップ「氣楽」(北九州市)主宰。自然の力で健康をサポート、体にも地球にもやさしいライフスタイルを総合的に提案。9/25(日)11:00から、重ね煮料理教室開催。詳細はTEL 093-383-8003へ。
http://www.kiraku8.jp/

「涼しくなると食欲も出てきますが、急にたくさん食べるのはNG。まずは胃腸にやさしい豆腐や重ね煮を使ったレシピをどうぞ。重ね煮は水や油をほとんど使わず、野菜から出る水分で蒸し煮するという調理法。さらに、漢方薬の『葛根湯』にも使われている本葛粉を料理のとろみ付けに使えば、イソフラボンが女性の強い味方に!」

豆腐ステーキのあんかけ

材 料(4人分)

【重ね煮/写真の4レシピ分】
  • ニンジン…1本(150g)
  • 玉ネギ…3個(600g)
  • シイタケ…2パック(200g)
  • 塩[A]…少々

【豆腐ステーキ&あん】
  • 木綿豆腐…1丁(400g)
  • 塩[B]…少々
  • 片栗粉…適量
  • オリーブオイル…10cc
  • 青シソ(細切り)…適量
  • 昆布だし汁…300cc
  • 塩[C]…小さじ1/2
  • 醤油…小さじ1
  • 本葛粉…大さじ2

「重ね煮」 の作り方

1
鍋底に塩[A]を振り、千切りのシイタケ→回し切り(※)の玉ネギ→千切りのニンジンの順に重ねる
2
1の上に均一に塩[A]を振り、軽く押さえてフタをし、弱火でじっくり煮込む。火からおろして混ぜる
※縦半分に切る→切り口を下にして横半分(繊維と垂直になる方向)に切る→切り口を下にして約3mm幅で放射線状に切る

「豆腐ステーキ&あん」 の作り方

1
水切りした豆腐を8等分して塩[B]と片栗粉をまぶし、オリーブオイルをひいたフライパンで両面キツネ色になるまで焼く
2
本葛粉を昆布だし汁大さじ2で溶く
3
適量の重ね煮を取り分けて鍋に入れ、残りの昆布だし汁を加えて沸騰させる
4
3に塩[C]と醤油を加え、2でとろみをつける
5
1を器に盛り、4をかけて青シソを散らす
あんの本葛粉は、しっかり火を通さないと、とろみが出ません