くらし 築40年!団地リノベ実行中

Vol5.壁紙、フローリング…思い切った冒険も楽しい「選ぶ」作業

どんどん作業は進みます。進んでくれなきゃ困ります。なぜなら工事期間中は今住んでいる賃貸住居の家賃と、リノベ中の新居住宅ローンの二重払いが発生しているのです(現実的)。…ということで、工事が進むのは嬉しいのですが、それと並行して「選ぶ」作業が怒涛の勢いで押し寄せてきます。

そんなものまで!部屋中のすべてを選ぶ


「バス」「キッチン」「トイレ」…私に言わせれば、これらは選びやすいもの。

本当に頭を悩ませるのは「フローリングの素材」「畳の種類」「畳の縁」「引き戸の把手」「電気スイッチの種類」「巾木の色」…これでもほんの一部ですが、家の中の部品全てを選ぶと言っても過言ではありません。

それもほとんどがカタログや小さな見本を見て選ばなければなりません。頭の中でイメージを膨らませるのは至難の業。

「機能重視」で選んでも、まだ選択肢が多い壁紙


中でも頭を悩ませたのは「壁紙」選びでした。「基本は白にしよう」とすぐに決まったのですが、「白」だけでも数十ページあります。

そこで基本に立ち返ることにしました。リノベする時にどんな家にしたいと思ったか…そう、私はとにかくアレルギー症状が起きにくい家にしたかったんです。賃貸時代には壁の結露がひどく、カビに悩まされていました。予算の関係で漆喰は諦めたけど、それに近い機能は諦めてないぞ!

壁紙のカタログを見ると、機能性のあるものがたくさんあります。その中から、「吸放湿」「防カビ」と書いてあるものだけしか見ないことにしました。これでずいぶん選択肢が減ります。選択肢は多ければ多いほど良いと思っていましたが、多すぎても大変…。

なんとか選び終わった後は、リノベ会社の担当者と壁紙会社の担当者立会いのもと、どこにどれを貼るか、その壁紙が場所に適したものかをチェック。

結果的に全ての壁に選んだ「吸放湿」機能がどれだけ働いてくれるのか、冬が楽しみです。

やってよかった、思い切った色柄使い


今回のリノベで思い切ってやってよかったなと思ったのは、長男の部屋の壁紙(上から2番目の写真)と、次男の部屋の畳の縁(上の写真)。無難なものを選びがちな中、この2つだけはちょっと思い切りました。

長男セレクトの壁紙はデニムのような色なのですが、男の子らしく部屋が締まってかっこいい。出来上がりを見て、他の部屋ももう少し思い切りよく派手にしてもよかったかなと思ったほどでした。

次男の部屋の畳の縁は私セレクト。本人の希望で和室にしたとはいえ、「小学生に和室…うーん、ちょっとかわいくしようか」と選んだチェック柄。

純和風になりがちな部屋がほんのちょっとだけポップになりました。ちなみに次男の部屋の壁紙は、彼が大好きな星の模様。

選ぶ作業は大変だけど…でもやっぱり、その数倍楽しいです。