ワタシの本音 オンナゴコロ研究所

当然!?夫のお金は夫婦のお金、私のお金は私のお金 「いくら持っているかを夫に知らせていない」が7割

へそくりの定義は、夫に内緒のお金のことなんだとか。独身時代の蓄えからパートの給料、やりくりの成果まで、その総額は? 本音も聞きました。

今回のオンナゴコロ研究所のテーマは…
へそくり

夫婦とはいっても、すべてをオープンにするわけではありません。妻の3人に2人は「結婚前からの預貯金・財産も含めて、いくら持っているかを夫に知らせていない」、さらに2人に1人は「結婚後に夫に内緒で貯めたお金がある」と回答しました。

内緒のお金は、専業主婦でも4人に1人は300万円以上、特に50代以上になると3人に1人は500万円以上あるとのこと。

「パートで働いた給料をかなり少なく伝えているから」(りゅーい・34)と、“へそくりが後ろめたい派”も一部いるようですが、「自分がやりくりしたので、これは私の儲け分です。ポイントと一緒」(れいやん・35)「主婦の労働は、ただじゃない」(ママさん・52)と、“後ろめたさを感じない派”が大多数。

今どき「俺が稼いだ金だろう!」なんて、うっかり口を滑らせてしまう夫がいたら、妻たちから総スカンを食らうこと必至かも。

ところで、働く主婦が増えた昨今、「夫が稼いだお金は夫のもの」という人も増えているかと思いきや、「夫の稼ぎは共有財産」が圧倒的優勢に。どうやら“それはそれ、これはこれ”みたいです。
妻と夫の攻防戦! へそくりにまつわるエピソード

■気をつけて!バレるきっかけは身近に
  • へそくりを銀行の定期預金にしていて、銀行からの通知ハガキでバレてしまった!(りおりず・22)
  • 実家に通帳を預けているが、母が夫も了解していると勘違いし通帳の話をし始めて焦った(まゆ・35)
  • 500円玉貯金をこっそりしているつもりが、いつの間にかバレていた。貯金箱を持って音をガチャガチャ鳴らして、どのくらい貯まったか確認していたからかも…(あやや・37)
■敵もさる者?
  • 毎日ギリギリの生活をしているけれど、実はそこそこ余裕がある(m.e.・35)
  • 主人もへそくりをしているらしく、ついこの前見つけてびっくりしました!(かおかおりん・40)
  • 夫に内緒で給料から積立していました。280万円程貯まった時、夫がもっとお金を持っていると分かって、腹が立ってエステで全部使いまくりました(ぱちゃ・51)
  • 私のへそくりの金額について、娘2人と夫で話し合っているのを聞いたら、だいたい合っていました(みねちゃん・70)
■知らぬは夫ばかり
  • 夫は小遣い制だけど、私のほしいものは生活費(食費)から出ているので、へそくりと名前の付くお金はないです。でも、いつかちょこちょこ買っている宝くじが高額当選しないかなぁと思っています(はなちゃん・39)
  • 夫に小遣いの都合をつけて感謝された時、へそくりがバレたと思ったが、夫はへそくりとは気づきませんでした(まりちゃん・56)
  • 結婚以来コツコツ貯蓄に励み、夫も仕事をがんばってくれていました。結婚20年目に家を買うことになり、貯金全部とヘソクリまで洗いだしたら現金一括で買えるだけ貯まっていました。「まるで“山内一豊の妻(※)”じゃん」と笑い合い、お互いの苦労をねぎらいました。家計簿はずっとつけていて、毎年年末にはそれを見ながら夫婦でいろいろ話し合っています。それでも夫は本当の貯蓄総額を知りません(miko・59)
(※)戦国武将山内一豊の妻・千代。持参金で名馬を購入した話は“内助の功”の語源になったと言われる
 
※平成30年3月23日〜3月28日、福岡在住の女性にインターネット調査。有効サンプル数266

リビング福岡2018年5月19日号掲載